
どら焼き1個のカロリー

どら焼きの種類 | 1個の重さ | カロリー(kcal) |
一般的などら焼き | 約100g | 250〜300 |
小さめのどら焼き | 約50g | 130〜150 |
大きめのどら焼き | 約150g | 380〜450 |
クリーム入りどら焼き | 約120g | 350〜400 |
糖質オフどら焼き | 約100g | 180〜220 |
このように、一般的などら焼きを1個食べると、ご飯約1杯(140g:約235kcal)と同じくらいのカロリーを摂取することになります。
1個あたりのサイズが大きめであるため、単純に摂取カロリーが増えやすいという側面があります。
特に、大きめのどら焼きやクリーム入りのどら焼きはカロリーが高く、食べ過ぎると太る原因になりやすいです。
どら焼きの栄養成分

どら焼きの栄養成分は、小麦粉・砂糖・卵・あんこなどの原材料によって構成されています。
一般的などら焼き(100gあたり)の栄養成分は
炭水化物:約50〜55g 糖質:約45〜50g 食物繊維:約1〜2g
となっています。
炭水化物(糖質・食物繊維)
どら焼きの主成分は炭水化物。
小麦粉で作られた生地は炭水化物が多く、脂質も含まれているため、エネルギー摂取量が多いです。
そのため、どら焼きを食べ過ぎるとカロリーオーバーになり、体脂肪として蓄積されやすくなります。
たんぱく質
どら焼きには、卵や小麦粉由来のたんぱく質も含まれています。
たんぱく質の量はそれほど多くありませんが、卵が使われているため、アミノ酸のバランスは比較的良いです。
ただし、筋肉を増やす目的やダイエット中のたんぱく質補給としては、やや物足りない量といえるでしょう。
脂質
どら焼きは、糖質が非常に多く含まれているのが特徴。
糖質のほとんどは小麦粉とあんこ由来です。
あんこには豆由来の食物繊維も含まれていますが、全体の糖質量が高いため、血糖値の上昇には注意が必要です。
通常のどら焼きは、卵や小麦粉に含まれる脂質が中心ですが、バターやマーガリンが加えられている商品では脂質量が増えることもあります。
ビタミン・ミネラル
どら焼きには、いくつかのビタミンやミネラルが含まれていますが、特に豊富というわけではありません。
鉄分:あんこ(小豆)由来の鉄分が含まれる(約0.5〜1.0mg)
カルシウム:卵由来のカルシウム(約20mg)
ビタミンB群:卵と小麦粉由来のビタミンB1、B2を微量含む
どら焼きに使われるあんこ(小豆)には植物性の鉄分が含まれているため、貧血気味の人には多少のメリットがあります。
しかし、砂糖が多く、ビタミンやミネラルの吸収を妨げる可能性もあるため、栄養補給にはあまり向いていません。
どら焼きと他のお菓子のカロリー比較

どら焼きのカロリーを他のお菓子と比較してみましょう。
菓子名 | 1個あたりのカロリー |
どら焼き(100g) | 約250〜300kcal |
ショートケーキ(1カット) | 約350kcal |
チョコレート(50g) | 約280kcal |
たい焼き(1個) | 約230kcal |
大福(1個) | 約200kcal |
せんべい(1枚) | 約50〜70kcal |
どら焼きは、洋菓子ほど高カロリーではありませんが、和菓子の中では比較的カロリーが高めです。
どら焼きを食べるメリット
どら焼きを食べることにはいくつかのメリットがあります。
満足感がある:甘みがあるため、少量でも満足感が得られる
エネルギー補給に適している:運動前後に食べれば、効率よくエネルギー補給ができる
ストレスを軽減できる:ダイエット中の過度な我慢はストレスになりますが、適量なら甘いものを楽しめる
どら焼きが太りやすい理由

どら焼きが太りやすいと言われる主な理由を解説します。
どら焼きには、1個(100g)あたり約50gの糖質が含まれています。これは角砂糖約13個分に相当し、非常に高い数値。
糖質が多い食べ物を摂取すると、血糖値が急激に上昇し、それを下げるためにインスリンが分泌されます。
インスリンは余った糖を脂肪として蓄える働きがあるため、血糖値が急上昇すると脂肪がつきやすくなるのです。
特に、運動をしない人がどら焼きを頻繁に食べると、糖質のエネルギー消費が追いつかず、体脂肪として蓄積されやすくなります。
1個のカロリーが高く食べ過ぎると太る
どら焼き1個で250〜300kcalあるため、食事と一緒に食べると摂取カロリーが増えすぎてしまいます。
例えば、普段の食事に加えてどら焼きを1個食べると、1日のカロリー摂取量が簡単にオーバーしてしまう可能性があります。
また、どら焼きは甘くて食べやすいため、ついつい2個・3個と食べ過ぎてしまうことがあります。
1個なら問題なくても、2個以上食べるとカロリーオーバーになりやすいため、注意が必要です。
食べるタイミングによっては脂肪になりやすい
夜遅くにどら焼きを食べると、消費エネルギーが少ない時間帯なので、脂肪として蓄積されやすくなります。
特に、寝る前にどら焼きを食べると、消化・吸収の時間が短く、脂肪として蓄積されるリスクが高まります。
そのため、どら焼きを食べるなら、朝食や昼間に食べる方が太りにくいです。
どら焼きは一日に何個まで食べれるの?

成人の1日の推奨摂取カロリーは以下の通り。
性別・活動量 1日の推奨摂取カロリー
男性(運動量少) 2,000〜2,400kcal
男性(運動量多) 2,600〜3,000kcal
女性(運動量少) 1,600〜2,000kcal
女性(運動量多) 2,200〜2,400kcal
1個250〜300kcalなので、1日に2個食べると500〜600kcalになり、かなりのカロリーを摂ることになります。
食事とのバランスを考えると、通常であれば1日1個までが適量になります。
どら焼きを一日に何個まで食べれるのかは、カロリー摂取量・栄養バランス・健康状態によって異なります。
一般的な目安として、以下のポイントを考慮して適量を決めるのが良いでしょう。
運動量が多い人の場合
運動をしてエネルギー消費が多い人は、 2個(500〜600kcal)までなら許容範囲。
運動前に食べるとエネルギー補給になるのでパフォーマンス向上に役立ち、運動後なら糖質が筋肉の回復に役立ちます。
ダイエット中の場合
どら焼きは 糖質が多く血糖値が急上昇しやすい。
ダイエット中なら、半分(125〜150kcal)に抑えるのが理想であり、1個食べるなら、食事の炭水化物を減らす調整が必要です。
糖尿病や血糖値を気にする場合
どら焼きは糖質が多いため、 1日1個でも血糖値を急上昇させるリスクがあります。
食後のデザートとして少量(半分以下)を食べるのが良いでしょう。
どら焼きはダイエットに向いているの?

どら焼きを食べながらダイエットすることは、少し難しいですが可能です。
食べ方やタイミングを工夫すれば、太るリスクを抑えつつ楽しむことができます。
食べるタイミングを工夫する
食後のデザートとしてどら焼きを食べると、血糖値の急上昇を抑えることが可能。
運動前後に食べることで、糖質がエネルギーとして消費されやすくなります。
半分にして食べる
1個丸ごと食べるとカロリーが高くなりますが、半分にするだけでカロリー摂取を抑えられます。
少量でも満足感を得られるように、ゆっくり味わって食べるのがポイントです。
低糖質のどら焼きを選ぶ
最近では、糖質オフのどら焼きや全粒粉を使用したヘルシーな商品もあります。
通常のどら焼きより糖質が30〜50%カットされているため、血糖値の上昇を抑えられます。
これらを選ぶことで、カロリーや糖質の摂取を制限することができます。
手作りする
市販のどら焼きは砂糖が多く含まれていますが、手作りすれば砂糖の量を調整できます。
砂糖を控えめにしたり、代替甘味料を使用したりすることで、カロリーを抑えつつ美味しく楽しめます。
運動と組み合わせる
どら焼きを食べた日はウォーキングや筋トレで消費する。
運動前後に食べるとエネルギーとして消費しやすいです。
食物繊維と一緒に食べる
どら焼きを食べる際に、野菜・ナッツ・豆類などの食物繊維と一緒に摂ると、血糖値の急上昇を防ぐことができます。
例えば、どら焼きを食べる前にサラダを食べることで、糖の吸収を緩やかにする効果が期待できます。
まとめ
どら焼きは美味しくて満足感がある和菓子ですが、カロリーや糖質が高いため、食べ過ぎには注意が必要。
適量を守り、食べるタイミングを考えれば、ダイエット中でもどら焼きを楽しめます。
健康を意識しながら、上手にどら焼きを取り入れてみましょう。